皆さん。
お疲れ様です。 就労継続支援B型事業所マーベルのピアサポーターさっかんです。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 私はこの頃いつものように音楽を聴いていて よく昔の青春時代にフラッシュバックします。 小学生の時、初めてプールで25メートル泳げた事 もっとさかのぼれば初めて自転車を駒無いしで走れて 母親と一緒に喜んだ事。。。 何事も『初めて』だったあの頃。。。 もう決して戻れない事。。。でも 人間がもし生まれ変わりが有るとするならば 今の私の人生では無く また新しい別の自分の人生でまたあの青春時代が訪れる そう考えると少し嬉しくなります。 人生は今の私が考えるに 大きく分けて3つの時代で構成されているんじゃないかと思います。 青春時代・輝く時代・やすらぎの時代 さぁ今回はやすらぎのお部屋ですよ。 よろしくお願いいたします。 第15回目 『家族』 この間父と母がいない時に 何気なくリビングの棚の引き出しを開けてみると 凄く古いノートがあって、少し読んでみました。 そのノートの1ページ目の一番始めに 『息子が生まれた時の祝い金』と 書かれててそこには おじいちゃん、おばあちゃん おじさん、、おばさん。更には父と母の会社の上司の方からも 物凄く沢山の方からお祝い金が書かれてて 僕が生まれた事がこんなにも多くの人が祝ってくれたのかぁ・・・と 言葉では表せれないくらい嬉しかった・・・と同時に 僕は病に負け自殺未遂を繰り返し 俺はなんて弱い人間なんだと自分が許せない感情が湧きました。 そのノートには沢山の事が書かれてて 僕は目が斜視という病気で小学生の時手術をしたのですが そのノートには 『息子が手術を頑張ったからファミコンのソフト1万円』と 書かれていました。 僕・・・嬉しかった・・・ホントに 親子関係というのはきっとほとんどの人が良くないと思います。 そして何故か親がいなくなってから親の有難みが分かりますもんね。 私はそのノートを”今”見付けた事は 何かの合図なんじゃないかと思うんです。 これから自分なりに頑張って少しずつでも親孝行するから まだまだ元気でいてよ。 こんな息子でごめんよ。。。 ピアサポーター さっかん
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3月 2025
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