皆さん。
こんにちは。 就労継続支援B型事業所マーベルのピアサポーターさっかんです。 私は最近TVやYouTube等で感動してよく泣きます。 元々涙もろい私ですが、年のせいかよく泣きます。 何気なく涙について調べてみると、 感情によって涙の味が違うみたいです。 悔し涙や怒りの涙はしょっぱく 感動とか嬉し涙は量が多い分薄味になるみたいです。 少し豆知識。(笑) さて。 今日もよろしくお願いします。 第9回目 『ピアサポーターとしてどうしても伝えたい事』 私はピアサポーターとして精神疾患の方や 周りに心の病にかかられておられる方がいる方に聞いて欲しいです。 僕も病気になって初めの頃、物凄く寝てばっかりしていました。 一日15時間、16時間なんて当たり前。 一日それだけ寝るから、夜はさすがに寝付きにくい日もありますが、 そんな日は眠剤をたくさん飲んで寝ていました。 起きている事が凄く怖くて怖くてたまらなかった。 どうかその状態を「怠けている」とか「現実逃避だ」「逃げている」なんて思わないで下さい。 明るい未来へ羽ばたく為の準備期間だと思ってあげて下さい。 私の大好きな千原ジュニアさんも、私が憧れているギターの先生も中卒です。 千原ジュニアさんは中学生の時に今で言う引きこもりだったそうなのですが あの引きこもりの時があったからこそ今、素晴らしい芸人さんになられている。 僕も、あの闘病生活があったから両親に音楽の学校に行くことを認めて貰えたと思います。 僕は今でも病気や日々の生活でへこんだりして落ち込むことが有りますが、 そんな時、音楽を聴いたり今はコロナでなかなか行けないけど、好きなアーティストのライブを観に行ったり、ライブDVDを観たりして病と上手に向き合っています。 私が凄く言いたい事は 『一日一日幸せに向かって皆頑張っている』 『無意味な一日なんて無い』という事です。 ピアサポーター さっかん。
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皆さん。
こんにちは。 就労継続支援B型事業所マーベルのピアサポーターさっかんです。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 私はこの間いつもお世話になっている訪問看護の看護師さんに 「さっかんさんはホントに素敵な方ですね。いつもお話するのが楽しいです」 と言ってもらえて凄く嬉しかったです。 私は人から「ありがとう」と言ってもらえる事を『当たり前』だと絶対に思わないでおこうと 思っています。 病気に成って病気に成る前がどんなに幸せな事だったか痛いほど痛感しましたから。。。 前置きが長くなってすみません。 今回も宜しくお願いします。 第8回目 『精神疾患に対する私の考え』 精神疾患… 自分を傷つけ苦しんで苦しんで、それでも前に進もうとして頑張り過ぎてなってしまった病気… もしかしたら精神疾患をお持ちの方で信頼していた医師にも冷たい言葉を言われてしまった方もおられるかもしれません。 私も有ります。 精神疾患の多くの人はこんな感じではないでしょうか。 例 友人に話しかけて、たまたま無視されたら皆に私を無視しろと言いふらしているんじゃないか… 以前に送ったメールが気に食わなかったじゃないか…とか そういう想像をいっぱいして自分を責めて責めて苦しんでおられる方は多いと思います。 恥ずかしいですが私もなんです。 僕の大好きな松本人志さんがTVでこんな事を言っておられました。 自殺を考えた事がある人は数十万人いると言われてる。 でも見方を変えれば自殺をしようと考えたが、思いとどまり頑張って生きようと立ち直った人が数十万人いる。と考えれば凄く勇気がもらえますね。とおしゃられていました。 ピアサポーターとしての僕から精神疾患の方へアドバイスです。 どうか一人で悩まないで欲しい。 誰かとお話をしてください。 両親。兄弟。友人。恋人。 病気の事を話すのが怖いなら楽しいお話、笑えるお話だけでも良いです。 『笑顔になる』これはどんな薬よりよく効きますから。 ピアサポーター さっかん |
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3月 2025
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