皆さん。
お疲れ様です。 就労継続支援B型事業所マーベルの ピアサポーターさっかんです。 僕はあと数ヶ月で50歳になります。 今振り返ってみると ホントに色んな事がありました。 それに僕はこの先 もう結婚をする事も 恋愛をする事もおそらく無いと思います。 その中で 僕の人生最後の大切な人との思い出を 少しお話したいと思います。 このお話をする事で 皆さんがこういう恋愛もあるのかぁ。。。と 感じて頂きこれからの人生に 少しでも前を向けれるキッカケを 見付けて欲しいと思いお話したいと思います。 さぁ僕の人生最後の恋まで 少しタイムスリップしましょう。 よろしくお願いします。😊 第83回目 『大切な人を一途に想う気持ち』 昔僕が25歳の時に 5歳下のある一人の女性に恋をしました。 そして相手の女性の方も嬉しい事に 同じ気持ちになってくれてお付き合いをしました。 その女性の方も病名は違いますが 病をわずらっておられた人でした。 僕は医者では無いのですが 僕なりに一生懸命に精一杯に その女性の病を 少しでも良くなって欲しいと願い行動して来ました。 それに その時の僕の気持ちは 結婚とかは考えていなかったけれど その素敵な女性を 人生最後の彼女にしようと思っていました。 その気持ちをその人に伝えたら その人は 「お願いだから」 「私を最後の彼女なんて言わないで欲しい」 と言われました。 きっとその彼女は 『これから先』 『あなたが私なんかよりもっと素敵な人を見付けて』 『幸せになって欲しい』 と思って言ってくれたのだと思うんです。 なぜ僕がそう思ったのかは もし立場が逆だったら きっと僕も同じ事を言ったかもしれないと 思ったからです。 人というのは不思議だなぁ。。。 人生を歩んでて素敵な人に出会うと 自分の幸せを捨ててもその人の幸せを願う。 決して自分というものを粗末にするという訳ではなく その相手の幸せを深く深く願う気持ち。 その素敵な人に出会えた事ホントに幸せでした。 今でも心の中に大事な想い出として 僕の中で生きています。 ホントに僕は幸せ者です。 ありがとうね。。。 ピアサポーター さっかん
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3月 2025
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