皆さん。
お疲れ様です。 就労継続支援B型事業所マーベルの ピアサポーターさっかんです。 今回のブログは 昔ある看護師さんの優しさに 心が救われたお話です。 今でも思い出すと心が穏やかになります。 さあ今日もやすらぎのお部屋ですよ。 どうぞよろしくお願いいたします😊 第63回目 『あの時の看護師さん』 昔僕が18歳の頃夢を追いかけ 大阪で住み込みの仕事をしていた時に ある日の夜声が聞こえ始めました。 「さっかんを助ける為に宇宙からやって来た」と。 そうです。 その日から幻聴が聞こえ始めたのです。 幻聴も初めの内は優しい言葉だったけれど 段々と誹謗中傷の言葉に変わり 四六時中声が聞こえるようになりました。 そして僕は誰かに助けて欲しいと願い 居ても立ってもおられず近くの病院に 真夜中訪ねたら夜勤で働いていらっしゃった 看護師のお姉さんに助けを求めました。 今思えばきっと看護師のお姉さんも すぐに僕が統合失調症の症状だと 分かっていたと思うけど僕の妄想話を 「うん。分かるよ。信じるよ。」と ゆっくり静かに僕の話を聞いてくれました。 もちろんお話を聞いてくれましたが 幻聴は消えなかったけれど 看護師のお姉さんに話を聞いてもらえただけで 少し心が落ち着きました。 あの時の優しかった看護師のお姉さんのお名前も その病院の名前も分からないけど 今でも僕の心の中で 『ありがとう』という感謝の気持ちでいっぱいです。 今回のこのブログで奇跡を願い あの時の優しかった看護師のお姉さんに このブログを読んで頂き 感謝の気持ちを伝えれたらと一途に願っています。 「看護師のお姉さん」 「ホントに30年前僕の話を聞いてくれてありがとうございました。」 「今僕は病状も安定して小さな夢かもしれないけれどそれを目標に頑張っていますよ😊ホントにありがとう」 「これからもステキな看護師さんでいて下さいね😊」 「ありがとう」 ピアサポーター さっかん
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3月 2025
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