皆さん。
お疲れ様です。 就労継続支援B型事業所マーベルの ピアサポーターさっかんです。 今回のブログは前回の続きの 私の父が倒れてしまった時のお話です。 このブログを読んで頂いた後 少しでも皆さんの心が優しい気持ちになって また明日から 元気に頑張れるようになって欲しく思います。 第80回目 僕にできる命の架け橋 ② 『父の背中』 父が倒れた時 病院に連れて行こうと 父を支えて車まで歩いていた時 父の手をしっかり握って その父の手を見た時 父はもうすぐ80歳沢山のシワがありました。 そのシワの一本一本が 僕や母を養う為に一生懸命に仕事をして来て 家族を守って来た証。 「ありがとう」と僕はいつも言いたいけれど 父はそういう事を望まない人。 きっとワシに感謝をするのなら これから先しっかり一人で 強く生きて行って欲しいと言うはず それに僕は辛かった過去の経験から 『言葉』というものに物凄く執着してきて 常に一言一言に考え悩み気を付けて来ました。 でも父の背中を見て来て 果たしてそこまで言葉に悩んで 生きて行かないといけないのだろうかと。。。 もしかしたら 男という生き物は 言葉ではなく行動で 人の心を動かす事が正しいのではと考えた事もあります。 でもホントの答えは分からない。 きっとこの先も。。。 まとめ 『僕のできる命の架け橋』の2部作いかがでしたでしょうか?悲しいのですが僕も今まで大切な人達と幾度も衝突してきました。でもそれはこれから先に大切な貴方と幸せな時間を過ごしたいと強く思うから。でも今になってそれが正しかったのかどうかは分からないですが、でも僕は友人や家族を大切にしたいと一生懸命に考えて来ました。これは嘘ではありません。だから僕のそばから離れて行ってしまった友人もいますが一生懸命に考えた結果仕方がなかったのではと今そう考えています。皆さんも休日友人達と遊んだりする時間を大切にして欲しいです。一分一秒と戻れない時間を大事に過ごしてくださいね。 ピアサポーターさっかん
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3月 2025
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