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皆さん。
お疲れ様です。 就労継続支援B型事業所マーベルの ピアサポーターさっかんです。 今回のブログは 僕が統合失調症になってしまった 最初の頃病院に入退院を繰り返して きっと夢を追う事も そして毎日が笑顔で過ごせる日々なんて もう訪れないだろうと思っていた そんな僕が今ギターも楽しく マーベルで演奏出来たり 忘れかけた『涙』や『優しさ』を 取り戻せた僕の経験をお話ししたいと思います。 このお話を読んで頂いて皆さんが 「私も頑張ろう」と思って頂けたら嬉しいです。 さぁ今回もやすらぎのお部屋ですよ。 どうぞよろしくお願い致します。 第90回目 『夢を追うという事は その夢を叶える為だけの意味ではない』 僕は学生時代に夢を持ち 高校を卒業してからすぐに 大阪の住み込みの仕事をしながら夢を追っていた でもある夜に 僕が布団に入って寝ようとしていたら 外から「お前を助ける為に宇宙からやって来た」 と声が聞こえてそうそれが幻聴の始まりでした。 そして46時中声が聞こえて 仕事が出来なくなってしまい 実家に帰り病院に行ったら 統合失調症だと診断されました。 当時は精神分裂病という病名でした。 それから地獄の始まりでした。 ギターも練習出来ず辛い辛い日々でした。 今その時の事を思い出した時 僕はもしかしたらあの18歳の時に 統合失調症になってしまった時点で もう夢は叶えられないと決まってしまっていた のではないかと思うんです。 少し前元プロ野球選手の 松坂大輔さんと清原和博さんとの 対談のYoutubeを観た時に 清原さんが松坂さんに 「いつ頃から自分は周りの選手たちと 違うなぁと感じましたか?」 という質問をされ松坂さんは 小学生の高学年頃にはもう周りと違うと そう感じていたとお話しされていました。 僕は精神の薬がホントに辛くて でも頑張ってそれも乗り越えて もう一度夢を追う事を決意して がむしゃらに練習して 27歳頃に専門学校に行きました。 あの時の僕の頭の中は 『僕にとってこれは人生のラストチャンスだ! だから夢を叶えるんだ!』と 夢中になっていた事もあり 現実にプロのギタリストなんて もうとっくになれない事に気付けなかった。 今思えばその気付けなかった事が あの時の自分にとって 幸せだったんじゃないかと思うんです。 僕の心の中はこんな感じ 僕は博打はしないけど 昔競馬でとんでもなく速い馬がいたそうで その馬の名前は『ディープインパクト』という馬 その当時馬に乗っていた騎手の方曰く 走っているというより 飛んでいるみたいだと感じるぐらい 物凄く速かったそうでおそらく当時 世界一速い馬だったとおっしゃられていました。 さらにそのディープインパクトという馬は 最初馬のセリで 何億という馬が競り落とされる中 ディープインパクトは体も小さい事もあって 数千万円で落札されて そんな馬が世界一まで上り詰めた。 僕の人生そんな奇跡を願っていた。 ディープインパクトのように。 今思えばその気持ちは 現実から遠く離れた夢物語だった。 でもね。ここからが大事。 自分を信じてプロにはなれなかったけど 充実した日々も取り戻せたし 一番良かったのは 病気を良くする力になってくれた事 プロにはなれなかったけど プロになるそれ以上に 沢山の素晴らしい方達と出会い 多くの貴重な経験が出来た事 ホントに感謝しかありません。 僕のこれからの人生音楽を楽しむ為に 専門学校で学んだ知識を活かして もちろんギターも練習するし 素敵なギターを見付けたら 財布と相談してまた買ってみたい。 だって僕は音楽が大好きだから。 それに僕にとって音楽は 寂しさをまぎらわせてくれるし いつも自分を勇気ずけてくれる 大切な大切な恋人のような存在 だから例え人にバカにされても 音楽は続けて行きたい。 スガナミの先生や専門学校の先生方から 教わった教訓。 『自分が心の底から やりたいと思う事があるのなら 日々辛い時があっても前を向いて生きて行く』 心から憧れた人から教わった 大切な大切な恩を忘れたくないから ピアサポーター さっかん
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3月 2026
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